どうもこんにちは、嫁です。
カンタス航空を利用して関西国際空港からオーストラリアのシドニーに行ってきました。
私は初海外だったので不安なことばかりでした。
そこで今回はカンタス航空を往復利用して日本語は通じるのか?機内の様子や機内食などをご紹介しようと思います。
関空からシドニーまでは?
関空からシドニーまで直行便で約10時間かかります。
日本とオーストラリアの時差は2時間で、オーストラリアの方が2時間早くなっています。
日本語は通じるのか?
肝心なのは飛行機内で日本語が通じるかどうかですよね?
日本語が話せるCAさんは1人でその他のCAさんは全員英語でした。
私は英語が話せないのでドキドキしていましたが、単語が言えたら大丈夫でした。
機内の様子は?
機内に入ると座席にはブランケットと枕が用意されていました。
ブランケットが用意されていましたが、機内の温度は長袖でも寒く感じたので上着を持って行くといいかもしれません。
前の座席との距離が近いので、できるだけ足元には荷物を置かないようにするのがおすすめです。
前の座席にはタッチパネル式のモニターがついていて、映画や音楽が楽しめます。
モニターは日本語に対応していて、ディズニーやマーベルの映画を観て過ごしていました。
10時間も飛行機に乗るので「歯磨きはどうすれば!?」と心配していましたが、夜になるとトイレに歯ブラシが用意されるようです。(私は歯磨きガムを持って行きました)
機内食は?
飛行機に乗ってすぐ水が配られるので、乗る前に用意する必要はありません。
配られた水を飲み干してしまってもCAさんが水を持って回ってくれるので安心してください。
それではここからは行きと帰りの飛行機に分けて機内食についてご紹介しようと思います。
関空発シドニー行きのメニューは?
頼んだメインの上にネオバターロール的なパンが1個乗って渡されました。
ストロベリークリームチーズケーキも一緒に配られました。
鶏の照り焼き丼はこんな感じでした。
ドリンクはレモネードにしました。
・明治の小さなチョコ
・オレンジやキウイなどの果物が入った小さい容器
ご飯時以外のドリンクサービスはCAさんに聞かれた後すぐにその場を立ち去り戻ってくることはなかったです(笑)
朝食
ベーコンとポテトのペストリーはパイのようなもので、梅干しのおにぎりはコンビニおにぎりでした。
季節の果物は出ませんでした。
シドニー発大阪行きのメニューは?
行きと同じようにメインの上にパンとデザートが一緒に配られました。
フォカッチャのガーリックがきつくて食べるのが辛かったです(笑)
シトラスと抹茶のチーズケーキもクセが強くて食べられませんでした。
チョコレートはなぜか反対側の通路だけ配られ、アイスはレモンヨーグルト味のアイスバーのようなものでした。
クッキーと果物はなし。
到着前の軽食はキノコとロースト野菜のタルトが無言で配られ、もしかすると後方の座席だったので選べなかったのかもしれません。
タルトは手のひらくらいの大きさで不思議な味でした。
メニューに表記されているものすべてが出てくるわけではありませんでした。
個人的な感想ですが、行きの機内食はおいしくて帰りの機内食はあまりおいしくなかったです。
関空から出発する飛行機の機内食は日本人向けの味で、シドニー空港から出発する飛行機の機内食は外国人向けの味だったように思います。
まず料理名だけでは何の料理かわからない…(笑)
食事の時以外のドリンクサービスは日本の航空会社のように1人1人に聞いて回るシステムではなさそうです。
日本の航空会社のサービスの素晴らしさを実感しました。
まとめ
・日本語が話せるCAさんは1人だけ
・座席にはブランケットと枕が用意されているが機内の温度は低め
・前の座席との間隔が狭い
・座席についているモニターは日本語対応でディズニー映画などを楽しめる
・機内食のメニューはすべて出てくるわけではない
・機内食の味は日本人に合っていたりなかったり…
・カンタス航空のCAさんのサービスはあまり良くない
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