【2020年度版】12月~2月夏のオーストラリアシドニー旅行!持って行くべき物は?

スポンサーリンク
トラベル

どうもこんにちは、嫁です。

突然ですが、みなさんはオーストラリアへ行ったことがありますか?

私は1月にオーストラリアへ行ってきたのですが、オーストラリアの夏は12月~2月なんです。

日本とは季節が真逆なので何を持って行けばいいのかわかりませんでした。

そこで今回は実際に夏のシドニーはそのくらいの気温だったのか、個人的にいる物いらなかった物をご紹介しようと思います。

スポンサーリンク

オーストラリアシドニーの気温は?

今の時代スマホがあればシドニーや旅行先の天気や気温がわかりますよね!

オーストラリアの夏の特徴として朝晩で気温差が激しいということです。

昼間は暑くても夜は肌寒くなる(涼しくなる)ことが多いです。

ネットで調べた情報によると、シドニーの最高気温が27℃超え、最低気温が18℃超えだと書いてありました。

実際の滞在期間中の最高気温がなんと40℃近くになる日がありました

オーストラリアの日照時間は驚くほど長く、21時にやっと日が沈むくらい夜遅くまで明るかったです。

40℃近くまであった日は0時をすぎてやっと涼しくなる感じでした。

1日だけものすごい暑い日がありましたが、それ以外の日は20℃代で半袖に軽く羽織りものがあればいいくらいの比較的過ごしやすい日が多かったです。

必要だった物は?

電源プラグ(Oタイプ)

ハの字型の電源プラグを用意してください。

どこで電源プラグを購入すればいいのか調べた時には「100均のものは買わない方がいい」という記事を見ました。

しかし、100均のもので十分使えました!

2個くらい買っておけば安心だと思います。

豆知識ですが、オーストラリアのコンセントにはこのようなスイッチがついています。

延長コードを同じようにコンセントを差してスイッチを押さないと電気が流れないので、ホテルのドライヤーを使う時などには注意してください。

薄手の上着

夏なので『上着なんて必要ないだろう』と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、上着はあった方が便利です。

日中暑くてもバスや電車の中が冷房で寒い場合があります。

風が強い日は夜になるとかなり冷え込むことも…。

私はパーカーやカーディガンを持っていきました。

女性だけに限らず男性の方も面倒くさがらずに持って行ってほしいです!

ハンディ扇風機

日本に比べ湿度が低いので夏でも過ごしやすいと言っても暑い!!

さすがに日本のように日傘を差している人はいません(笑)

帽子を被っていても暑いので充電式のハンディ扇風機や扇子など涼しくなれるグッズを持って行くことをおすすめします。

私は持って行かなくてめちゃくちゃ後悔しました…。

日焼け止め
オーストラリアは日差しが強いので、日焼け止めは必須ですよね。
私は日焼け止めを1つしか持っていなくて汗をかいても塗り直すことができなかったので、携帯できる小さいサイズも用意しておくといいでしょう。
歯ブラシセット
オーストラリアにあるホテルのほとんどは歯ブラシを置いていないそうなので持って行くようにしましょう!

不必要だった物は?(個人的に)

サングラス

オーストラリアは日差しが強いということでわざわざサングラスを購入して持って行きました。

しかし、そこまで「眩しい!!」と思うことがなかったので全然使いませんでした。

唯一使用したのはタロンガ動物園に行く時に乗ったフェリーでした。

帽子があればサングラスは必要ないかなと思います。

サンダル
夏!ということで張り切ってサンダルを持って行きましたが、夜は寒くなるので基本的にスニーカーで過ごしていました。
私がオーストラリアで訪れたのは、シドニー、タウンホール、セントラル、パラマッタでほとんど海辺には行かなかったのでただの荷物でした…。
ケアンズなど海へ行かれる方以外は持って行かなくても良さそうです。
お土産を入れるスペースのことを考えてできるだけ必要最低限のものを持って行きましょう。
現金
オーストラリアはキャッシュレスの先進国で有名で、ほとんどの現地の人はクレジットカードで支払いを済ませています。
オーストラリアドルへ換金する時のレートによると思いますが、クレジットカードで支払った方がレートは安かったです!
換金所1ドル=約87円、クレジットカード1ドル=約78円でした。(2020年1月時点)
帰国してから日本で円に換金してもかなり損をするだけ(1ドル=約67円)なので、残った現金を無理やり使い切った感じでした(笑)

まとめ

・1月のシドニーは40℃近く気温が上がることがある

・夜は比較的過ごしやすいか肌寒いくらいの気温になる

・シドニーは20時でも明るい

・日中の暑さ対策と夜間の寒さ対策両方が必要

・現金よりクレジットカードでのお買い物がお得

コメント

タイトルとURLをコピーしました