どうもこんにちは、嫁です。
ショッピングモールなどで九州沖縄物産展というのを見かけたことありませんか?
買う気がなくてもついついどんなものが売っているのか見てしまいますよね。
今回は、そんな九州沖縄物産展でも売られている謎のお菓子をご紹介しようと思います!
天使のはね
その謎のお菓子とは“天使のはね”という商品です。
パッケージには「新沖縄名物」「天使のはね」「食べても音がならないチップス!!」と書かれています。
音がならないチップスってどんなの?と思うじゃないですか。
パッケージの絵も天使なのか、エプロンとバンダナをしていて謎は深まるばかり(笑)
裏面のパッケージを見てみると「ふわふわっとした不思議な口あたり。ほどよいしお味がお口の中でやさしく広がるチップス!」と書かれています。
原材料は小麦粉、植物油脂、塩、馬鈴薯デンプンのみで作られています。
気になる食べ方
表にはお子様のおやつにヨシ!ビールのおつまみにヨシ!お料理の具材にヨシ!と書かれていて、裏においしい召し上がり方が載っています。
・カレー粉又は七味唐辛子をふりかけて!
・あたたかいごはんにまぜておむすびに!
・クリームスープに入れる!
・ハンバーグや野菜炒めの具材として!
ツッコミどころが満載のような(笑)
まだハンバーグや野菜炒めの具材としてはパン粉の代わりだったり、フーチャンプルーみたいな料理だったりで使えるかもしれませんが…。
あとは無理やりな気がします(笑)
私はそのまま食べるのが一番だと思います!
実際に食べてみる
沖縄ではどこにでも売っているようなお菓子で沖縄に住んでいる姉夫婦も甥っ子も大好きで、よく実家に帰ってきたときは買ってきてくれました。
入っている袋は商品名が天使のはねだけあって軽いです。
開けてみるとこんな感じです。
なんともいえない形で大きさもバラバラです。
実際に食べてみると口の中で溶ける感じがします。
チップスと聞いたらパリパリというイメージですが、天使のはねを擬音語で例えるとカサカサが一番近いかもしれませんね。
しお味の他にも梅味もあって、物産展にもよく2種類売られています!
沖縄では200円ほどで買えますが、物産展だと少し割高の400円ほどで売られていました。
まとめ
・沖縄で売られている音が出ない謎のチップスの名前は天使のはね
・おやつとしても料理の具材としてもおすすめされている
・口に入れた瞬間じんわり溶けるので食感はほぼない
・しお味とうめ味がある
・物産展でもよく売られている
気になった方は沖縄に行ったときか物産展で見かけた時は買ってみてください(^^)
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