どうもこんにちは、嫁です。
先日身近なお店で買えるキンモクセイのアイテム紹介をしました。
SNSで話題になった京都限定の舞妓夢コロンは人気過ぎてネットで売り切れが続出し、京都で売っているのかどうか不安でした。
京都に行き無事購入することができました!
そこで今回は舞妓夢コロンやうさぎ饅頭を買った場所や本当に金木犀の香りがするのか?他の商品はどうなのかをご紹介しようと思います!
ネットで購入する時の参考になれば幸いです!
購入店舗の在庫状況は?
舞妓夢コロンとうさぎ饅頭を購入したのは、よしとよ京都嵐山店です。
まず舞妓夢コロンと検索するとあぶらとり紙専門店象の店舗情報で出てくるお店です。
渡月橋を渡って真っ直ぐ進むと右側にお店があり、舞妓夢コロンを確実に取り扱っている店舗です。
11月頭に行きましたが全種類在庫があり、売れればすぐ在庫を補充していました。(金木犀は1人3つまで)
・舞妓夢コロン(金木犀):1,100円(税込)
・うさぎ饅頭(金木犀):682円(税込)
よしとよ以外のお土産屋さんのほとんどが舞妓夢コロンやうさぎ饅頭が売っていました。
しかし、お土産屋さんによって値段が違いました。(舞妓夢コロンの場合1,200円~1,400円)
よしとよが唯一定価で買えるお店でした。
とりあえず京都の嵐山に行けば舞妓夢コロンは手に入ります!!
本当に金木犀の香りがするのか?
結論から言うと2つとも金木犀の香りがします!!
かなり再現度高いです。
テスターで嗅いだ時はうさぎ饅頭の方が金木犀の香りが強く、舞妓夢コロンの方はイマイチ…という感じでした。
いつもの私なら安くて金木犀の香りがするなら断然安い方を買うのですが、今回のお目当ては舞妓夢コロン…どうしても諦めきれなくて両方購入して正解でした。
最近舞妓夢コロンの方をよく使っていますが、外を歩いている時にもう金木犀の花は枯れてしまっているのに金木犀の木からなのか自分からなのかわからないくらい同じ香りでした!
実際使ってみた感想は?
舞妓夢コロンは購入する時すべてパッケージが同じなので注意しましょう!
天面のシールをしっかり確認して購入。
舞妓夢コロンはビンなので中には緩衝剤が入っていました。
中身を出してみると小ぶりなビンで20ml入っています。
使用方法は適量を指先に取り、手首や首すじ、足首などに塗布する。
私は手首に直接出してました(笑)
ビンの口はこんな感じになっていて、トントンとすると1適ずつ出てきます。
手首だけなら1適、手首と首筋なら2滴で十分です!
「オーデコロンで香りはあまり続かない」という口コミをよく目にしますが、そこまで「すぐ匂いがしなくなる!」という印象はありませんでした。
うさぎ饅頭の練り香水の大きさはこんな感じです。
饅頭で表現すると一口サイズ(笑)
中にはこんな感じで8g入っています。
使用方法は少量を指先に取り、手首や耳の後ろ等に塗布する。
練り香水の方が付けたい場所にピンポイントで付けることができますよね。
体温で温められてふんわりと香ります。
小さくて何より軽い!
カバンにポンと入れておけるので持ち運び用におすすめです。
他の金木犀の香りで売られている商品は?
ここからは私が京都に行ってテスターを嗅いだ時の個人的な感想になります。
まずは舞妓夢コロンやうさぎ饅頭と同じ会社が販売している舞妓こすめハンド&ボディクリームは同じくらい金木犀のいい香りがしたので、通販で買う時などにはおすすめです!
よくネットで舞妓夢コロンなどを買おうとすると見かけるコトノカシリーズ。
お店の入り口すぐに並べられていたので、人気なのかと嗅いでみました。
残念ながらコトノカシリーズは金木犀の香りではありませんでした…。
その他にも金木犀の香りと書かれているハンドクリームなど一通り試してみましたが、やはり三興物産が出している商品には及びませんでした。
あくまで個人の感想ですが、ここでおすすめした商品以外は買わない方がいいかもしれませんね…。
まとめ
・京都の嵐山に行けば買える
・売っているお店によって値段が違うので注意
・舞妓夢コロンとうさぎ饅頭は本当に金木犀の香りがする
・香水と練り香水で使い分けできる
・三興物産が出している商品以外はおすすめしない
ぜひ京都の行かれた際には嵐山に行って金木犀の香りを手に入れてみてください!
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